火災保険の金額と延べ面積の関係


火災保険の値段を決める時には、家の構造に加えて延べ面積も関係してきます。延べ面積とは、家の床面積を合計したもので、2階建ての家であれば、1階の床面積と2階の床面積を合わせた数字になります。一般的に家が大きいほど火事が燃え広がる可能性が高くなるので、家が大きければ支払う保険料は高くなります。実際には家が小さければ狭い部屋に荷物を押し込めることになるので、家財の値段を含めると、火事が起きた時の損害は少ない値段ではありませんが、火災保険の計算では延べ面積が大きいほど火災保険の値段は高くなります。

複数の保険会社に火災保険の見積もり依頼した時に、火災保険の値段に大きな差がでることもあります。例として、東京都にある2010年新築の一戸建ての家で、延べ面積は165平米の住宅を対象に幾つかの保険会社に火災保険の見積もりを依頼したら、支払われる保険金が最も高い金額と最も低い金額では、1400万円以上の差が生じてしまいました。

このように金額に違いが出るのは、1平米当たりの価格がそれぞれの保険会社で違うからです。1平米当たりの価格は、建築指標等複数のデータによって、それぞれの保険会社によって決められていますが、基本になるデータは同じものを使っているわけではなく、各社変更を加えているので火災保険の金額に違いが出てきます。そのため、一部の保険会社が計算を間違えたわけではなく、保険料の算出の仕方が違うということを覚えておきましょう。

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