火災保険の契約者って誰?

Q:火災保険の契約者って誰?

A:建物の所有者、保険料を払ってる人

住宅にかける火災保険を契約する際の契約者と被保険者が別人であっても問題はないのかと疑問に感じる方もいます。また、共有名義になっている建物の火災保険を契約する時に、契約者と被保険者を誰にしたら良いのか分からなくて判断できないということもあります。

契約者というのは、簡単に言うと保険契約時に申込みをする人のことで、契約が成立した後には保険料を支払う必要がある人のことを指しています。また契約者に対しては、告知義務や契約解約権・保険料返還請求権などといった様々な権利が与えられることになります。契約者と被保険者が同じでない時には、契約に関する当事者でないことから契約解約権や保険料返還請求権に関してはありません。ただし告知義務や損害防止義務については契約者同様に負うことになりますし、被保険者ですから保険金請求権はあります。ちなみに、火災保険の契約を申込んだ時点においては単に申込人と表現されます。

一方の火災保険で言う被保険者とは、何らかの損害が発生した場合に、それに応じた保険の補償を受けられる人で保険金の請求が可能な人のことを指します。このことから被保険者になるのは、一般的に住宅の持ち主である所有者ということが多いです。夫婦で共有名義にしている住宅の場合には、保険の契約者が奥さんで被保険者が建物所有者となるご主人と言うケースもあります。しかし、住宅の補償を別の人が受けることは不自然と考えられるので、基本的には契約者と被保険者が同じ方が望ましいとされています。

ほけんの窓口について詳しくは

 

ほけんの窓口でも火災保険に入れる?

 

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