火災保険の限度額はどのくらい?

火災保険は生命保険とは異なり、契約者が自由に補償額を設定する、ということができません。保険の限度額は保険会社が設定することになっています。


新築一戸建ての場合は、基本的に購入金額がそのまま火災保険の限度額となります。

一方、新築マンションの場合は、物件の購入金額ではなく、そこから土地代と共用部分の代金を差し引いた金額が限度額となります。土地代と共用部分の代金に関しては保険会社によって算出方法が若干異なるとされていますので、契約を考えている人は事前に確認しておきましょう。


中古物件に関して火災保険の契約をする時は、まず保険会社の担当者による評価額の算定が行われます。その際にカギとなるのは「リフォーム実施の有無」です。新築時からまったくリフォームが行われてこなかった物件の場合、経過年数に応じて評価額がダウンしていきます。ですから新築時2,000万円であったとしても2,000万円補償の火災保険をかけることは難しいのです。

一方、大規模なリフォームを実施した上で契約の見積もりを行う場合には、評価額および限度額が大幅に上昇することがあります。例えば、新築時で2,000万円の物件に1,000万円のリフォームを行ったというケースでは、基本評価額は2つを合算した3,000万円となります。もちろん経年劣化の影響が見られる部分があれば評価額はダウンするので、単純に2つの合計額が限度額となることはあまりありません。とはいえ、新築時よりも高い限度額の保険に加入できる可能性は非常に高くなるということを覚えておきましょう。(データはすべて2017年現在)


ほけんの窓口について詳しくは

 

ほけんの窓口でも火災保険に入れる?

 

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