漏電による被害は火災保険で補償される?

Q:漏電による被害は火災保険で補償される?

A:状況によります

漏電によって発生する被害を火災保険で補償してもらうことは、原則的に可能です。

ポイントは「漏電の原因が何か」「火災が発生したのか」という2つの点です。

台風や竜巻などによって屋根が破損し、それが原因で水漏れおよび漏電が発生した場合には「風災による損害」として認定されるので、漏電に関係するすべての修繕費用は火災保険で補償されます。大雪や雹による家屋の破損が漏電の直接的な原因になった場合も同様です。

一方、風災によるものではなく、通常の経年劣化が原因となって漏電やショートが生じ、コンセントが焦げてしまったり過電流が流れてパソコンなどの家電に損傷が発生したものの火災にならなかったというケースでは、火災保険の基本プランでは補償されません。たとえ家財補償プランに加入していたとしても、「火災」が発生していないので適用範囲外になってしまうのです。

つまり・・・
風災が原因 → 補償される
経年劣化 → 火事になった → 補償される
経年劣化 → 火事にならない → 補償されない

追加オプションで「電気的・機械的事故担保特約」を選択している場合には補償を受けることができます。とはいえこの特約は、上限額が10万円や30万円などに設定されており、テレビやパソコンなど高価な電化製品が複数破損してしまった場合は、損害額が補償額を上回ってしまうこともあるということを覚えておきましょう。

漏電が原因で火災が発生した場合は、通常の火災保険プランで補償してもらうことができます。ただし、「家屋限定プラン」に加入している場合、家具や家電に発生した損害は補償されないので注意しましょう。

何かトラブルがあった時、ほけんの窓口で加入していたら、全国のほけんの窓口で対応してくれます。

ほけんの窓口について詳しくは

 

ほけんの窓口でも火災保険に入れる?

 

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